こども科 2年生 保育教材ペープサートとパネルシアターの実践!!

こども科では、2年生の前期に「児童文化演習」という授業があります。

児童文化の歴史や意義などの理論から、保育者に必要な表現力や演出力を身につけるまでを行う授業です。
そして、パネルシアターや、ペープサートなどの実践も行います。
ペープサートとは、紙人形を使ったシアターです。

初回の実践の授業では、手作りのペープサートを実演しました。
とても緊張している様子の学生たちでしたが、一人一人ストーリーを考え、子どもたちの前で演じることをイメージしながら、発表を行います。
子どもたちの心をつかむ演出を工夫し、頑張って発表していました。


何度もみんなの前で実演を繰り返すことで、緊張せずにできるようになることでしょう!
2回目は、パネルシアターの実演です。
パネルシアターとは、パネル布の上にPペーパーという専用の不織布で作ったパーツを貼って、ストーリーを展開するシアターです。
2回目ということで、1回目よりは慣れてきて自分自身も楽しんで行っているように見えます。
子どもたち役の学生に向けても、少しずつ保育者らしい言葉掛けができるようになっていました。




これから実習に向けて忙しくなりますが、頑張っていきましょうね!
ファイト!!