保育園で子どもを知ろう!現場を知ろう!
こども科では、1年生のうちに
保育の基礎となる理論と実技をしっかりと学びます。
そして、学校での学びを実際と結び付け
自分のものにするためには
子どもたちと触れ合うのが一番!
ということで
今回は2回に分けて、姉妹園の鶴ヶ谷マードレ保育園へ行ってきました。
〇観察実習1回目
初めての保育園観察実習に、ドキドキの学生たち。
主任先生から園を案内していただき
「どんな子どもがいるのかな?」
「どんな雰囲気なのかな?」
と、覗き込みながら真剣に聞いています。
一通り説明を聞くと、早速クラスに入ります。
お散歩に同行したり
外で遊んだり
子どもたちとたくさん触れ合い、嬉しそうな学生たちです。
また、午睡中の仕事体験も行いました!
緊張の中1日やりぬいた皆さん。
帰りのバスでは爆睡でした(-_-)zzz
〇観察実習2回目
さて、1回目で見えた様子や自分の感想、反省を踏まえ
改めて目標と課題を立てて臨んだ2回目の観察実習。
今回は子どもたちの前で絵本や手遊びも披露します!
たくさん練習を重ねてきた成果を発揮できたかな?
子どもたちの反応を意識しながら
現場だからこそわかる
たくさんのことが学べました。
忘れないように、休憩時も一生懸命メモを取っていました。
今回の帰りのバスでは、疲れも忘れて話に花が咲いていましたよ!
良い経験になったのでしょうね。
今回の経験をもとに
2年次に向けての準備を重ね
実習につなげていきましょう!
お疲れさまでした。